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2024年11月10日
ボーダーとつきあう社会学
我が家の現在を、草刈りをしながら、数年間、取材し続けてくれた、石本敏也さんのエッセーが収録された一冊が出版。
さまざまな「あたりまえ」にあふれる社会のなかで、人々がたくましくしたたかに、あるいは、葛藤を抱えながら生きているさまを描き出そうとするエッセー集。
第一〇章 古民家と生きる──茨城県つくば市の事例から《石本敏也》
一 古民家の活用
二 マルシェの開催──古民家の庭園の活用
三 「普段通り」の手入れ──発想の背景
四 「邑マルシェ」の運営法──「普段通り」の手入れの共有
五 古民家と生きるということ
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